◆佃煮は日本の伝統的な食文化
天職だと思って伝えていく
私の祖先の佃家は、戦前まで加賀友禅の染物を家業にしていましたが、戦後の混乱の中、名前が佃だから佃煮屋をやったらどうかといわれ佃煮屋を始めたそうです。佃という名前からも、天から与えられた仕事だと思っています。佃煮は日本発祥の伝統的な食文化なので、伝統を守り、大切に伝えていきます。
◆ 原料厳選と無添加にこだわり
職人技を伝承していく
当社のこだわりは「原料厳選・無添加」です。素材の鮮度や安全対策はもちろん、調味料ひとつひとつにもこだわり、本物志向を貫いています。丸大豆醤油、純米本みりん、純米醸造酢など、納得した味や製造方法でつくられたもののみを使用しています。当社では安心と安全には細心の注意を払っています。
佃煮づくりには職人による熟練した技が必要です。味を決めるまでは完全な手作業ですので、熟練の職人から若い職人へと技を伝承し、職人の育成に心がけています。その一方で、パッケージなどにはロボットを使い、HACCP対応はもちろん完全クリーンルームなど最新システムを取り入れています。
もうひとつのこだわりは、直営店による販売を行い、製造から販売までを一貫していることです。毎日の食卓で気軽に味わっていただきたいので、箱詰めの贈答品ばかりではなく、量り売りにも対応しています。
◆ 時間と手間を惜しまず
価格ではなく品質競争する姿勢
当社は、伝統の味に甘んじることなく、常に極みを追求し続けています。手間と時間を惜しまずに美味しさを追求する姿勢はこれからも守り続け、価格競争するのではなく品質競争する会社でありたいと思います。
◆ アーティスト感覚で
食文化をクリエイトする
新しい可能性に挑戦する
食は文化です。ですからアーティストの感覚で個性あるモノづくりをしています。当社は誰もやっていないクリエイティブなものを創って提案していくフードアーティストを目指します。
社名を佃食品としたのには理由があります。佃煮ばかりではなく、幅広く美味しくて体にいい食品を作りたいという思いがあったからです。現在、多様化にむけて積極的に取り組んでいます。ひとつにフードベンチャー部門の拡大があります。
私たちは良い食品の四条件と良い商品に携わる者の資格四原則を掲げています。私たちはこの理念にのっとり、いつまでも食の創造者でありつづけます。
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