
私たち、佃食品の商品は食品添加物を一切使用しておりません。
つまり保存料、化学調味料、着色料を使用しない商品をお客様へお届けいたしております。
「良い食品づくり」の考え方である磯辺理念に基づく食品づくりを真面目に、取り組んでいます。
食品衛生法において、食品添加物は決して使用を禁止されているものではありません。
しかし、当社では、お客様に素材本来の美味しさを味わっていただくために、添加物を使用しない食品づくりを行っております。
1. 化学調味料を使用しない理由
素材がもつ旨みを生かすためです。
ひと釜ひと釜、職人が技を生かしながら炊くという技術によって、じっくりと手間と時間をかけて味を浸透させていきます。染み込ませていくのは、丸大豆醤油や純米みりんなど、吟味した調味料だけを使用します。
2、保存料を使用しない理由
当社の代表的な商品である佃煮は、そもそもが保存食です。
手間と時間をかけて丁寧に煮詰める事で、保存料を使用しなくても日持ちするようにすることが出来ます。
HACCP対応の衛生的な工場で製造された商品は、クリーンルームでパッケージされて出荷されます。
また、日持ちのしづらい食材は真空パックやレトルト殺菌、ガス充填包装などにより保存料を使用しなくても保存するようにします。
3、着色料を使用しない理由
自然そのものがもつ天然の色を大切にするためです。

磯部理念とは/1950年から真の食品づくりのあり方を提唱しつづけた磯部晶策氏の著書『食品を見分ける』(岩波新書)によるもので以下の条件に集約されます。
良い食品の四条件
・安全で安心して食べられること
・ごまかしのないこと
・味の良いこと
・品質に応じた買いやすい価格であること |
良い食品に携わる者の四原則
・原料の厳選
・加工段階での純正
・一徹で時代環境に曲げられない企業姿勢
・消費者との関係の重視、つまり99%消費者という立場の自覚 |
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素材の厳選 |
炭火焼の継承 |
調味料の吟味 |
清潔の維持 |
| 保存食だからなおのこと、素材の鮮度が第一です。新鮮だから炊いた時に煮くずれすることもなく、美しく炊き上げることができるのです。 |
魚を骨までふっくら仕上げるには炭火が一番です。一尾一尾串に刺し、遠火の強火でこんがりと焼きます。大きめの魚は火力を強く、小さ目の魚は火力を弱く、火加減ひとつにも技があります。炭火で焼いた後,調味料をなじみやすくするため水で炊きます。 |
あと味の良さの秘訣は調味料です。香り豊かな丸大豆醤油、純米本みりん、ほどよい酸味が味を調える純米醸造酢など「磯部理念に基づく食品づくり」会員の商品を使っています。 |
小さな釜で少量ずつ炊いた佃煮は真空冷却機で一気に冷まし、温度や湿度をコントロールし、空気を清潔に保ったクリーンルームで包装します。安心してお召し上がり頂くために工場を清潔に保つ事が佃の基本です。また、国際・世界レベルの衛生管理システムであるHACCPにもチャレンジしております。 |
伝統に新しい工夫を加え、さらに楽しい食卓に。
佃食品は健やかなおいしさをお届けします。 |
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■ 職人気質と近代的設備の調和

いつでも安定した価格で消費者の皆さまに佃の佃煮をお届けするためには、材料の供給が必要です。当社では、石川県の食材をはじめとして、ひろく第一級の素材を求めています。こうして確保した鮮度のよい一級品の素材は、人の目と手で選別を重ね、丹念に丹念に佃煮に仕上げていきます。味に直結するものに関しては、かたくなに味職人の経験と知識が守られています。その一方で、衛生面、安全性、商品検査などハードな部分は近代的な設備を取り入れ合理化をはかっています。この職人気質と近代性のコンビネーションが、佃の佃煮の基本理念なのです。また、ここで作られた商品は、鮮度第一をモットーにして毎日、全国の販売店へ運ばれていきます。


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